廊下に設置した飾り棚と本棚です。
残材を加工し組み合わせ作成しました。
これで少しは居間が方付けられました。
廊下に設置した飾り棚と本棚です。
残材を加工し組み合わせ作成しました。
これで少しは居間が方付けられました。
2階のベランダにツーバイ材で屋根をつけ、日よけを設置しました。
これで雨の日も、夏の日差しが強いときも使用できます。
写真は、前回紹介した、一人で別荘を建てた方が、自身が宿泊するために建てた8畳間です。
建て方は、35坪の別荘と同じです。
当初、別荘を建てるにあたり、不安が有ったそうですが、この8畳キットが簡単に組立てられたので
自信ができたそうです。(別荘完成後は物置として利用するそうです)
丁度、家の建て方を説明するのに手頃な大きさですので、紹介します。
上から順番に
建てる場所を整地し、地縄(じなわ)を張る
地縄の周りに丁張りをし、基礎(置き基礎)を設置する
基礎の上に土台キットを敷く
土台の上に根太キット(床下地)を敷き、床合板を設置する
床の上に壁キットを取り付ける
壁キット設置後、下弦材・妻壁を載せ、棟木を取付ける
上記を下から撮影
垂木キット(屋根下地)を設置し、この後、野地板(屋根合板)を張る
屋根合板を取付けし、防水紙を張り、以降、屋根・壁・サッシを付け、完成
本屋(別荘)が有る程度できるまでの数ヶ月、こちらで仮設水道・電気を使い、宿泊しながら
建てられました。